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3.日立鉱山の発展

工業都市・日立市の発展の原点である日立鉱山の概要をご紹介しています。

3.日立鉱山の発展 エリア拡大図

※掲載しているのは一部の展示品です

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1.JX金属グループの歴史 詳細を見る2.模擬坑道 詳細を見る3.日立鉱山の発展 詳細を見る

4.鉱山町のくらし 詳細を見る5.日立の大煙突 詳細を見る6.グループの現況 詳細を見る

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1.ダイアモンド試錐機(実物展示)

1907年、日立鉱山は、金属鉱山の探鉱(鉱脈を探すための試し掘り)では初めて、ダイアモンド試錐機を本格的に採用しました。先端部に固いダイアモンド粒を使用し、地中深く掘削して、地下の様子を調べました。このダイアモンド試錐機の導入により次々と新しい鉱脈が発見され、開業時100万トンと見込まれていた鉱石の埋蔵量は、その後の数年で700万トンまで増加するなど、日立鉱山の発展に道筋をつけたのです。

2.日立鉱山の鉱石(実物展示)

日立鉱山で採掘された鉱石を展示しています。

3.鉱山の仕事(映像展示)

探鉱

採掘

選鉱

製錬

探査・採掘・選鉱・製錬という鉱山の仕事について、かつての映像をもとにご覧いただけます。

4.日立鉱山付近の地形模型(模型展示)

日立鉱山付近から太平洋まで続く、あたり一帯の地形についての模型を展示しています。山から海へと発展していった日立市の現在の形をご覧ください。