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お知らせ

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2019年度

シルクロード国際映画祭で映画「ある町の高い煙突」がノミネートされ、大井特別理事が招待されました(お知らせ)

 日立鉱山(現JX金属)創業時に地域と企業が煙害を克服しながら共存共栄を目指す姿を描いた「ある町の高い煙突」が、2019年10月15日に中国福建省福州にて開催された第6回シルクロード国際映画祭に招待映画としてノミネートされ、JX金属株式会社(社長:村山誠一)からは特別理事の大井が、日立市副市長、映画監督の松村克弥氏、主演の井手麻渡氏、共演の城之内正明氏らとともに招待され出席しました。

 

 シルクロード国際映画祭は2014年に創設され、陸海シルクロード沿線国家を主体にして、毎年福州、西安で2つの都市で順番に主催、“一帯一路”沿線40余り国家と地区から400部以上映画作品が出品されています。

 

 「ある町の高い煙突」の招待者は、福州三坊七巷の歴史文化エリアで19日に開催された映画上映終了後の舞台挨拶に登壇、20日には映画と地域活性化をテーマにしたフォーラムが開かれ、多くの聴衆の前で大井と松村監督がそれぞれ講演を行いました。講演で大井からは、100年以上も前に環境保護や地域との共生といった現在のCSRに通じる取り組みが、当社の創業者を中心に日立市で実践されてきたことを紹介し、この映画の底流にある「愛する人のために」という心、「最後までやり抜く」という姿勢をDNAとして継承しつつ、幅広い層の人材育成に取り組んでいきたいと話しました。また、松村監督は自身の幼少期に小児喘息にり患した経験から、予てより公害問題を題材にした映画を撮影したいとの思いがあったこと、日立市民や当社、その他関係者の協力によって本映画の撮影が実現できたことなどを述べられました。

 これらの様子は中国中央電視台 (China Central Television)や地元の福州テレビ局、福州日報など複数のメディアに取り上げられ、最終日の映画祭の閉幕式では約4,000名の聴衆を前に松村監督や大井が各国代表者と共に登壇するなど、大変盛況のうちに終えました。

 

 持続的な社会の実現、すなわちSDGsへの貢献は企業活動そのものであり、当社(JX金属)では、この実現に向けて、先端素材の供給、リサイクルによる資源循環型社会の構築を中心に成長を図っていくことを長期ビジョンで掲げています。今回の映画化を機会に、従業員一同この実話にあった精神を一層発展させ、地域の方とともに持続可能な社会の実現に向け歩んでいくこと改めて実践してまいります。

 

1.jpg舞台挨拶後の記念撮影(中央に大井、右に松村監督、井手麻渡氏、城之内正明氏)

 

2.jpgフォーラムの中で講演する大井

 

3.jpg講演後、地元の福州テレビ局の取材を受ける大井