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ニュースリリース

ニュースリリース

2012年度

2013年1月 4日

JX日鉱日石金属株式会社

2013年 社長年頭挨拶について

当社社長 足立吉正の年頭挨拶の要旨は、次のとおりです。

 

1.グループ収益年1千億円超の実現に向けて
当社グループを取り巻く経営環境が厳しさと不透明さを増すなか、カセロネス鉱山開発プロジェクトは、概ね計画どおりに進捗しており、今月末には銅地金の生産が、本年秋には精鉱の生産が、それぞれ始まる予定である。
現在策定中の第2次中期経営計画の期間中には、鉱山からの収益を柱に他部門・グループ会社の伸長により、何としても、年1千億円超の収益を恒常的に上げうる企業体を構築する所存である。

 

2.新規戦略・プロジェクトに果敢に取り組む
資源事業では、カセロネスプロジェクトを予定どおりに仕上げ、安定した稼働体制を築いていく。昨年9月にフロンテラ地域における銅・金資源の探鉱権益を獲得したように、引き続き、新たな有望鉱床の探索や鉱山権益の獲得にも努めていく。
製錬事業では、低水準の買鉱条件と円高が続くとの覚悟のもと、銅のトップスメルターにふさわしい収益を上げるとの強い意思を持って諸課題を克服していく。
環境リサイクル事業では、海外での原料調達体制を強化する。また、廃リチウムイオン電池リサイクルや微量PCB処理についても、早期事業化に向け取り組んでいく。
電材加工事業では、既存IT分野での拡充に加え、リチウムイオン電池用正極材工場の立ち上げや掛川新工場を含む統合新会社・JX金属プレシジョンテクノロジーの営業開始により、車載関連分野に進出した。これらの分野でのレベルの高いユーザーニーズに応えていくことで、事業の維持・成長につなげていく。
このように、当社グループとしては、アゲインストの風に怯むことなく、既存事業をより骨太にするとともに、明日の糧となる新規戦略・プロジェクトに果敢に取り組んでいく。

 

3.百年企業として新たなステージへ
佐賀関製錬所の第一大煙突の解体に当たり、改めて当社の一世紀に及ぶ歴史・伝統の重みと地域社会との融和の大切さに思いを馳せた。百年企業として新たなステージを迎え、安全防災とコンプライアンスを徹底するとともに、労使一体、グループ一丸となってこの難局を克服し、次なる飛躍・発展に向け邁進しよう。

 

以上

【本件に関するお問い合わせ先】

JX日鉱日石金属株式会社 広報・CSR部  
〒100-8164 東京都千代田区大手町二丁目6番3号  
TEL:03-5299-7082